雨漏りは「直す」より順番|写真3枚の見立ては0円
情報基準日 2026.10.27
GrowShiftFukuoka
Rain leak / 初動

雨漏りした日、
順番を間違えると
高くつきます。

雨漏りは「直す」より前に、やる順番が決まっています。①受け止める ②記録する ③誰に連絡するか決める ④業者を選ぶ。 この順番を飛ばすと、原因が分からないまま高い工事をしたり、保険の対象だったのに証拠がないことになります。

先に言います。このページは「今すぐ業者を呼べ」とは書きません。屋根に上がらないこと、その日のうちに写真を撮ること。 この2つだけで、あとの選択肢が変わります。
01 — その日

今日やる4つ。明日でも遅いものから。

工具は要りません。家にあるもので足ります。

01 / 受け止める

バケツとタオル。それだけでいい。

落ちてくる場所にバケツ。床はタオル・雑巾・新聞紙。天井から吊るす場合は、穴を開けない。穴を開けると、あとで「どこから漏れたか」を調べる手がかりが消えます。

02 / 記録する(最重要)

写真と日付。これが一番価値があります。

①染み全体 ②寄りの1枚 ③床に落ちた水滴 ④室外の同じ場所の下(軒先・外壁)。撮影日時が残る形で撮ってください。スマホの標準カメラで十分です。時刻が見える画面のスクリーンショットも有効です。

03 / 連絡先を決める

持ち家か、借家かで、連絡先が変わります。

借家なら、まず貸主(大家)または管理会社へ。勝手に修繕すると原状回復の費用負担でもめます。分譲マンションなら、管理組合・管理会社へ。屋根や外壁は共用部分のことがあります。

04 / 屋根に上がらない

これは、やってはいけない1つです。

雨の日・濡れた屋根・脚立。この3つが重なる転落は、毎年起きています。自分で屋根に上がって確認しない。ブルーシートも、上がって張るのは同じ危険があります。地上から届く範囲に留めてください。

02 — 記録

写真は、5枚あれば足ります。

多ければいいわけではありません。あとで説明できる構図が要ります。

No撮るものなぜ要るか
1室内の染み(全体)範囲と位置が分かる。畳・家具との位置関係も入れる
2同じ染みの寄り色・形・広がり方。1枚目と対で説明できる
3水滴を受けている状態「今も漏れている」ことの証拠。日時が効く
4室外の同じ位置の下(軒先・外壁・バルコニー)内外を対応させると、原因の候補が絞れる
5雨水が溜まった箇所・樋の状態詰まりや溢れが原因のことがある

同じ場所を、晴れた日にもう一度撮ってください。雨の日と晴れの日で、染みの見え方が変わります。この2枚が揃うと、説明が一気に楽になります。当社の「建物現況記録」は、この作業を代わりに行い、日付と寸法をつけて票にまとめるものです。

03 — 訪問業者

「無料で点検します」に、乗らない。

これは憶測ではなく、国の相談統計に出ている話です。

数値内容
2,885件2022年度の「屋根工事の点検商法」に関する相談件数(全国の消費生活センター等)
約3倍2018年度(923件)との比較。過去5年で最多
8割超契約当事者のうち60歳以上の割合

出典:国民生活センター「屋根工事の点検商法のトラブルが増えています」2023年10月11日公表

典型的なトーク(国が公表している型)

きっかけ
「近所で工事をしている者です」

実際には近所で工事をしていないケースが相談事例にあります。工事の挨拶は、本来あなたの家の用事ではありません。

不安
「このままだと瓦が飛んでご近所に」

不安をあおる言い方が典型とされています。写真を見せる場合も、それがあなたの家のものかを確認してください。

負担軽減
「保険で直せますよ」

保険金の可否を判断できるのは保険会社です。国の注意喚起でも、このトークには注意するよう書かれています。

連鎖
「ついでに外壁も、床下も」

屋根→外壁→床下と、次々に別の工事を勧誘する型が報告されています。1回の訪問で決めない。

断り方は、一文で足ります。「今は決めません。家族と相談します。」これだけです。訪問販売は、法定書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフができる場合があります(条件があります)。契約してしまった場合も、諦める前に相談してください。

04 — 相談先

無料で相談できる公的な窓口。

業者に聞く前に、ここへ聞く。

窓口電話何を聞けるか
消費者ホットライン188(いやや)最寄りの消費生活センターを案内。契約トラブル・クーリングオフ・訪問販売の相談
住まいるダイヤル
住宅リフォーム・紛爭処理支援センター
0570-016-100
03-3556-5147
リフォーム工事の内容・費用・契約に関する相談。公的な第三者機関

いずれも国・公的機関の窓口です。当社は紹介する立場で、相談内容に関与しません。

05 — 保険

保険を使うなら、順番が逆です。

「直してから請求」は、通りにくい

保険は、事故の事実と損害の状態を確認して判断されます。先に直してしまうと、状態が分からなくなります。写真と日付を先に。これは保険のためだけでなく、工事の見積もりを正しくするためにも要ります。

当社は、保険の判断をしません

支払可否・金額・等級・契約内容について、判断・助言・交渉・請求代行は行いません(非弁行為の禁止を含みます)。保険会社または保険代理店にご確認ください。当社がお渡しするのは、目視と写真で確認できた事実の記録だけです。

06 — 当社ができること

写真3枚の見立ては、0円です。

0円

写真3枚の見立て

LINEに写真を送っていただくだけで、どこを見るべきかをお伝えします。訪問しません。売り込みもしません。

0円

見積書のチェック

業者から見積書が出た段階で、数量・単価・追加工事の記載を書面だけで確認します。

有料 29,800円

建物の現況記録

日付・部位・寸法・写真をひもづけて、第三者にそのまま渡せる形にします。判断はしません。

当社は工事を請け負える範囲が決まっています。税込500万円未満の軽微な工事のみで、それ以上の規模は建設業許可を持つ専門業者をご紹介します。「直します」と言って、あとから高くなることはしません。

07 — 出典

このページの根拠。

情報基準日 2026年10月29日。統計は公表時点のものです。当社は特定の業者を評価・断定するものではありません。

会社情報
商号
GrowShift合同会社
代表
松村 亮
所在地
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-23-2 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
設立
2025年5月15日
電話
ご請求があった場合に遅滞なく開示します
メール
growshift2025@gmail.com
保有資格
建物検査士/地震保険調査士/認定火災保険調査員(いずれもNPO法人日本住宅性能検査協会の民間資格)/食品衛生責任者(講習修了)
事業内容
建物の現況記録/修理・リフォーム(税込500万円未満)/純水生成装置の販売・保守/省エネ商材のご紹介
免責事項
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